今何してるかな
誰かといるのかな
笑っているのかな
疲れていないかな
 
出かけているのかな
ちゃんと寝ているかな
ほんの少しくらいは
思い出してくれたら
 
何にも聞けない臆病もの
月を見て祈るしかできない
目を見て言えない愚かもの
この気持ち うたうしかできない
 
例えばさ
この眼に映るキミが
ぜんぶウソだったとしたら
嫌になったりするのかな
さよならっていうのかな
 
逆立ちしても
地球の裏まで離れても
きっと消えないまま
 
今何してるかな
ちゃんと食べてるかな
そばにいないときだって
寄り添ってたいのさ
 
会えなくても電話できなくても
平気と 送ったメッセージ
今すぐにでも 会いにゆきたい
同じ(おんなじ)気持ちなら うれしい
 
強くなりたいよ
やさしくありたいよ
キミにはいつも
笑っててほしいから
 
例えばさ
明日になってキミが
僕を嫌いになったら
同じようになれるかな
きっと変わらないだろうな
 
例えばさ
この眼に映るキミが
ぜんぶウソだったとしても
嫌になったりしないだろう
何もゆるがないだろうな
 
逆立ちしても
地球の裏まで離れても
どうせ好きなんだろ
 
ずっと好きなんだよ

 

きっと愛は無限じゃないから
きっと愛は永遠じゃないから
 
あー本日も世界はラブでできているよ
淹れたてのコーヒー
君と迎える朝
 
 
猫のようにやわらかい
でも目を離したら
見失うよ
ドッチダ ドッチダ
ダダダダ

きっと愛は無限じゃないから
きっと愛は永遠じゃないから
たまには熱い夜にして
抱きしめあう たしかめあう

きっと愛はカシコクないから
でも愛はバカじゃないから
大切にすればいくらでも
伝わるのさ 溢れるのさ

あー 本日も世界は
ラブ色に染まるよ
一人あおぐ空に
君を浮かべている

ずっと そばにいなくても
生きてればそれでいい
今日はそんな気分
最強だ ダダダ

きっと愛は 天才じゃなくて
きっと愛は 努力家なんだ
ていねいに やさしさ 忘れずに
育ててゆこう 築いてゆこう

デキルカナ デキルカナ
求めても 探しても 見えない
デキルカナ デキルカナ
心ひらけば ほら…

きっと愛は無限じゃないから
きっと愛は永遠じゃないから
たまには熱い夜にして
抱きしめあう たしかめあう

きっと愛はカシコクないから
でも愛はバカじゃないから
大切にすればいくらでも
伝わるのさ 溢れるのさ

 

愛していたいよ
ここにいてよ
あの頃のような温もりとは違うけど
今夜 手を繋いでいて
アラームが鳴っても
ずっとずっとこのまま
 

話しかければ君は
いつものように
答えてくれる
 
だけど 触れようとすれば
すりぬけてゆく
細い肩
 
今の二人のカタチに
名前をつけるなら
なんて呼べば正解だろう
そばにいるのに 遠い
 
愛していたいよ
ここにいてよ
あの頃のような温もりとは違うけど
今夜 手を繋いでいて
アラームが鳴っても
ずっとずっとこのまま
 
空っぽのグラスに
甘い香り 注いで
隙間を埋めた
 
寂しい、と感じることさえも
なんか 違う気がして
 
誰よりも大切で
やさしくいたいのに
臆病な僕は いつでも
君を傷つけてしまう
 
君のいない世界
想像も出来ないんだ
初めて知った
失うことがこんなに怖いなんて
 
愛していたいよ
ここにいてよ
あの頃のような温もりよりやわらかい
今夜 手を繋いでいて
アラームが鳴っても
ずっとずっとこのまま
 
愛しているんだ
代わりはないんだ
 
手を繋いでいて
ゆっくり行こうよ
 
さよならがくるまで

 

目覚めたときには いなくなってて
テーブルの上 空の缶コーヒーだけ
キミがいたって証明
飲み口に くちびる重ね
 
やけにくせある甘ったるい味
とってつけた苦味が嫌な感じ
それでもたまに欲しくなる不思議
本当そんくらいでちょうどいい
 
欲深いのは あたしの方かな
一口だけじゃ
足りない 足りない 足りない
 
感情を口に出さないキミと
日ごと加速するあたしの本能
毎日だっていいくらいなのに
抱きしめてよ
 
完璧なんて求めちゃいないさ
いびつなところがたまらないでしょ
欠けたところを 埋め合わすようにねぇ
何度も くちづけよう
 
重症だ 罪の味が甘いんだ
孤独が毒になってドクドク
全身を駆け巡る しびれだす 目が回る
震えだす また懲りず手を伸ばしている
 
縛りつけても手遅れなんだもう
鏡の中で笑うあたしは誰ですか
 
一瞬の安らぎ求めるくせに
嘘つけないキミを憎めないな
覚悟決めなよ 全部忘れなよ
どうしようもなく
安っぽい言葉でも 満たされる夜だってあるの
知っているでしょ?
暗闇が深くなればなるほど
僕らは花開く
 
感情を口に出さない君と
日毎加速するあたしの本能
毎日だっていいくらいなのに
抱きしめてよ
はしゃいだ夜も 惨めな夜にも
平等に朝はやってくるでしょう
窓を開けば 散らかった部屋中
吹きこむ 今日の風

 

こんなクソみたいな人生
誰がほしいって頼んだ
何もかもうまくいかない
なにしても笑えない
アクセル踏んだって
進まない車みたい
クラクション鳴らしても
渋滞は解消しない
頭かきむしって
横目に映る最短のIC
でもほんとはI see.
まだこの道 下りたくはないんだ
 
「この辺でもういいじゃん」
「この辺でもう十分じゃん」
ラクになりたい けど
楽しくいきたい
すべては自分次第
僕らはいつか証明したい
 
We are ゴホウビ‼!
We are ムボウビ?
We are ゴホウビ‼!
裸になって 声 聞かせて
 
キレイゴトとおんなじくらい
キタナイゴトにも意味はあって
最高の日とおんなじくらい
最低な日にも価値はあるんだ
「ぜんぶ 無駄にはならないよ」
誰も言ってくれなくていいよ
無駄にするもんか
信じたもん勝ちだろう
この道の先で君に出会えたんだから
 
楽しくいきたい
全ては自分次第
僕らはいつか証明したい
 
We are ゴホウビ‼!
We are ムボウビ?
We are ゴホウビ‼!
裸になって 声 聞かせて
 
こんなクソみたいな人生
誰がほしいって頼んだ
何もかもうまくいかない
なにしても笑えない
アクセル踏んだって
進まない車みたいだった
だったら車を降りちゃえばいいじゃん
この足だけでどこまでも進め!
We are ゴホウビ
いつかわかるさ
You are my GOHOBI.
親愛なる仲間へ

 

トイレットペーパーがなくなったから
深夜のコンビニまで
「今暇だから一緒に行くよ」
ちょこまかとついてくる君

「ついでに買ってよ アイスキャンディ」
「映画とポップコーンも捨てがたいな」
ちょっと図々しい
そんな顔もいいね

ミッドナイトコンビニドラマ
明日は休みだから
夜更かしできる 昼まで眠れる
「一週間お疲れ様!」
缶チューハイで乾杯して
ふくらむ小さな欲望
いつまでもずっと分かちあえたらいいな
君と

ポテトチップにチョコレートも大人買い
「こんなに食べたら太るよ」「うるさいな」
パンパンになった袋持たされて
君はのんきにアイス舐めて
「いる?」なんて聞いてくる
小さな足にぶかぶかな
僕のサンダル履いて
 
ひとりで先々行っちゃったり
電信柱 隠れてみたり
見逃さないでよ
泡のような日々を
 
シュワリ シュワリ…

ミッドナイトコンビニドラマ
明日は休みだから
夜更かしできる 昼まで眠れる
「一週間お疲れ様!」
缶チューハイで乾杯して
はじける小さな欲望
いつまでもずっと 分かちあえたら
いつまでもずっとそばにいれたら
いつまでもずっと笑いあえたらいいな
君と